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EV充電器を自宅につけたよ!工事の費用や感想を紹介

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EV自動車を購入したので、自宅に充電器をつけることにしました。

「電気自動車 充電器 自宅 工事 200v」と調べると、メリット・デメリットなど出てきますが、ほとんどが工事会社や電機会社がまとめてくれているものが多いですよね。

とっても助かりますが、実際どうなの!?ってことを知りたかったので、一般家庭のわが家の様子をお伝えしたいと思います。

目次

家庭用のEV充電器 見積り費用を公開

2社で見積りを取ってみました。

充電器自体は数千円と、比較的安価なのですが、ケーブルなどの付属品や分電盤をいじったりするため結構高くなってしまうようです。

わが家の場合、分電盤からの距離が10m以上あり、さらに家と駐車場まで2mくらい離れているため、10万くらいかかるかな~と予想していました。

まず、1社目はこちら、79,000円。

かなり良心的ですね。8万弱でできるとは。でも、電工費43,380円、高いけど仕方ないのかー?💦

2社目はこちら、110,000円。

掘削、埋め戻し2万とは?って思いますよね、次でわが家の事情をお話します。

家庭用EV充電器をつけたい!外壁と車が遠いうちの場合

家の外壁に充電器をつけて、車まで充電ケーブルを引っ張ってきて充電するという方が多いようですね。

わが家は、自宅の外壁と駐車場まで2mくらい離れていることに加え、家と駐車場は1mくらいの高低差があるんです。

こんなイメージです。

家の方が1m高いので、充電のたびに登って充電器を差して、降りて車に差して…がちょっとめんどくさいんですよね💦

自立型の充電器(ポール型というのかも)もありますが、駐車場に邪魔くさい。というか、駐車の際にわたしが間違えてぶつけてしまいそう。。

そこで、2社目の「掘削・埋め戻し」の話になるのですが、ケーブルを地中に埋めて、駐車場近くにコンセントの顔を出すそうです。充電のたびに上り下りしなくて良さそうな提案をしてくれたので、2社目にお願いすることにしました。

家庭用のEV充電器、完成!

分電盤の工事、家の中と外でやることがあるようで、床下に入って何やらいじっていたりと結構大変そうでした。

工事自体は2~3時間くらいかな?

完成はこちらです。

岩の間から電源がコンニチハ!笑

どうなっているのかというと、こういうパイプが地中に埋まっているんです。

実際に充電してみました。

先にコンセントの方を繋いで、車に差す。

問題なく充電できました!良かった(#^^#)

きっと、こんなEV充電器をつけたのはわが家くらいでしょう。ちょっとおもしろい事例として、参考になるかわかりませんが、こういう方法もあるんだなーと思ってみてくださいね!

車の充電、雨の日は感電しない?

カーポートのないわが家、野ざらしなわけで、雨の日・雪の日がちょっと心配です。

調べてみたところ、感電することはないそうです。

というのも、充電器を差して初めて通電するんだそう。

とはいえ、こんなのが欲しいな~と思ったものを紹介していきますね!

防水カバーとして、こういうものがあるようです。いいなぁ~。ちょっとめんどうかなー??

こちらもいいなぁー。

これは、コネクタホルダーといって、コンセント近くにあるコネクタを支えてくれるもの。下の図のように使うようです。

わが家の場合は岩だから使えないかもですね(^^;

電気自動車の家庭用充電器をつけて便利になったよ!

今までは近くの充電スポットで充電していました。

急速充電だと30分ほどで80%になって助かりましたが、やっぱり自宅でできるのは便利ですね。

できれば無料スポットで80%充電して、自宅で20%充電、というのが一番お財布に優しいかも。

ではでは、参考にしてみてくださいねー!

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